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優しい抱擁と素敵な口づけ

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

391.【パジャマパーティ.3】
優しい抱擁と素敵な口づけ

◆ ◆ ◆

瀟洒なタワーマンションの最上階に設けられた、ペントハウスのリビング。
私と奥様、小町ちゃんの三人は、パジャマ姿で柔らかなソファに腰を下ろしている。
そして美味しいカクテル「ミモザ」を味わいつつ、パーティゲームに興じようとしていた。


「それじゃあボタンを押すわよ? ふふッ……」


それは、合コンパーティの余興に行われる様な「王様ゲーム」で。
ただし、普通の王様ゲームと違って、王様は決めず「誰が誰に何をするのか」のみを決めるという、そんなルールで。
誰が誰に何を行うのか……その点は全て、タブレット内のアプリが決定するという。
奥様は手にしたタブレットの液晶パネルを、人差し指で軽くタッチした。
表示されているボタンを押したのだ。

ピピピピッ……という音が響き、ほんのり光る液晶パネルの中で、幾つもの文字が表示されては消えて行く。
パラパラと一瞬で移り変わる表示の様子は、ルーレット的な感じかも知れない。
私と小町ちゃんはカクテルグラス片手に、奥様が手にするタブレットを覗き込む。
やがて表示の速度が落ちて、ピピッ……と、王様の命令が確定した。
奥様が嬉しそうに宣言する。


「えーっと、二番が三番を優しく抱き寄せて、大好きと囁く……ですって」


「な、なるほど……そうなんですねえ……」


二番が三番を……という事は。
小町ちゃんが私を抱き寄せて、という事だ。
うん……判っていた事だけれど、やっぱり照れ臭い。

小町ちゃんはどうなのかな……なんて視線を送ってみると、目が合ってしまって。
恥ずかしそうに頬を染めて、私の事を見つめている。
思っている事は同じだろう、恥ずかしいし、照れ臭いのだ。
だったらやっぱり年上の私が、手を差し伸べるべきなんだろうなと。
そんなわけで私は、意を決して口を開く。


「その……それじゃあ、小町ちゃんの隣りに座るねー?」


なんて軽い口調で言いながら、小町ちゃんのすぐ隣りに腰を下ろす。
……と、すぐに、ふんわり良い香りが漂って来るのを感じた。
奥様の香りに似ているけれど、もう少し甘いというか……その、女の子な良い匂い。
こう言ってしまうと、ヘンタイっぽく響いてしまうかもだけれど。
とにかく良い匂いだし、傍らの小町ちゃんを見下ろせば、美少女然とした佇まいと相まって、陶然としてしまうくらいで。
本当に可愛い……どうしようかって焦ってしまうくらい可愛い。
でも、焦ってばかりもいられないわけで。
私は小町ちゃんを見つめては、少しおどけた調子で言ってみた。


「うん……では小町ちゃん! お願いします!」


小町ちゃんは、そんな私の顔を間近からまじまじと見つめ、にっこりと微笑んだ。
そのまま手を伸ばすと、私の背中と頭を掴まえる。
私は身体の力を抜いて、されるがままになって。
小町ちゃんの胸元に、ぎゅっと抱き寄せられて。

ふんわり漂う優しくて甘い、女の子な香り。
トクントクンと脈打つ鼓動。
柔らかな胸元の感触と体温。
小さな手のひらが、私の頭を撫でて。
囁く様に。


「ヒナさん……大好きです……」


うわあ……。
なんだかすごく嬉しい……。

以前、小町ちゃんには嫌われても仕方ないって、そう思っていた時期があった。
小町ちゃんを悲しませたくないから、奥様と距離を置こうと思った事もあった。
だけど、こんな風に言って貰えると。
これはゲームだし、そういうルールだからって判っているのだけれど。
でも、こんなに優しく囁かれると。
やっぱりすごく嬉しくて。


「……私も小町ちゃんの事、大好きだよ?」


小町ちゃんの胸に抱かれたまま。
気づけば自然と言葉が漏れていた。


「はーい、そこまでー」


そう宣言したのは奥様だった。
我に返った私は、はっとして身体を起こす。
そこで小町ちゃんと目が合って。
小町ちゃんは、真っ赤な顔をして俯いていた。
その……そうだよね。ゲームの指示でもないのに、急に私があんな事を言ったから。


「小町ちゃんは、ちゃんと指示通りに出来たからクリアーね。ヒナはルール違反だから、後で罰ゲーム!」


「ええ~……」


私は冗談めかして拗ねてみせる。
本当は口をついて出た言葉だったので、かなり恥ずかしかったのだけれど。
だけど奥様も楽しそうだし、ここは拗ねるふりくらいで良いのかなって。


「それじゃあ次の命令、ボタンを押すわね?」


そう仰って奥様は、また画面内のボタンを押した。
クルクルと文字が表示されて、次第に速度が落ちて。
ピピッ……と、決定される。


「えーと、一番と三番が、二番にキスをする……と」


「えっ……そういうのもあるんですか!?」


命令を読み上げる奥様に、私は聞き返して画面を覗く。
確かに、そんな風に書いてある。


「最初に三人って設定したから、三人用の命令が表示される事もあるのよ、ふふッ……」


奥様は言いながら小町ちゃんの方へ視線を送った。
自分が座っているソファの隣りを、ポンポンと叩く。


「さ……こっちにいらっしゃい、小町ちゃん。ヒナもこっちにいらっしゃいな?」


「はい……奥様」


嫣然と微笑む奥様の隣りへ、小町ちゃんは移動する。
それは丁度、私と奥様の間に座る様な形で。
小町ちゃんがソファに座ると、奥様はその細い肩に腕を回しながら言った。


「……まずは私が小町ちゃんにキスするわ。次にヒナが同じ様にキスするの。良い?」


「はい……」


私が素直に応じると、奥様は微笑む。
小町ちゃんの頬に手のひらを添えると、優しく囁いた。


「……昼間ね、小町ちゃんが頑張ってくれているトコロを見て、凄く嬉しかったの。ずっとこうやって……抱き締めてあげたかったの、キスしたいって思っていたの。だから……良いわよね……?」


「は、はい……奥様……」


奥様の言葉は、とても甘くて、情熱的で。
そんな風に声を掛けながら、奥様は少しずつ小町ちゃんの小さな身体を抱き寄せて。
小町ちゃんは奥様の腕の中、されるがまま、潤んだ眼差しで奥様を見つめていて。

うわあ……って思う。
だって、控えめに言って、美の女神さまとしか思えない奥様が。
その女神さまに仕える、可愛い天使かと見紛うばかりの小町ちゃんに。
こんな風に優しくキスしようとしているのを見てると。
なんだかもう現実感が無いくらい、麗しい気がして。

そして私の見ている前で、奥様の赤い唇が、小町ちゃんの柔らかな唇に重なって。
小町ちゃんは目蓋を閉じて、そのキスを受け入れて。
奥様の唇が緩やかに動いて、そのまま絡み合う様に。


「ん……んちゅ……」


「んふ……くぅン……」


二人のキスは信じられないくらい素敵で、綺麗で。
そしてエロチックで。
私は胸元に手をあてたまま、魅入ってしまっていた。


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