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パジャマパーティで王様ゲーム

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

390.【パジャマパーティ.2】
パジャマパーティで王様ゲーム

◆ ◆ ◆

窓の外では、美しい夜景と星空が煌めいていた。
ここは、奥様所有の高級タワーマンション、その最上階に設けられたペントハウスで。
私たちは関連企業を招いて行われたレセプション・パーティの打ち上げを楽しんでいた。
それは奥様が提案した、三人だけのパジャマ・パーティで。
シルクで作られた濃紺のパジャマを着た奥様が、笑みを浮かべている。
ペールピンクのコットンパジャマを着た小町ちゃんも、楽しそうに微笑んでいる。
二人ともフォークを握り、美味しそうな一口オードブルを、私の方へ差し出していた。


「はい、あーん……して? ヒナ、ふふふッ……」


「ヒナさん、あーん……して下さい」


「むう……」


小町ちゃんの差し出すスモークサーモンも、奥様の生ハムも好きだけれど。
これは揶揄われてしまっているわけで。
私の慌てる様子を見て、二人とも楽しんでいる。
昼間、あれほど真面目な様子だった小町ちゃんまで、悪戯っぽい笑みを浮かべている。
私はほんの少し、頬を膨らませるフリをして見せた。
だけど小町ちゃんの打ち解けた様子が可愛くて、すぐに口許が綻んでしまう。
私は口を開くと、小町ちゃんのフォークをパクッと頬張った。
スモークサーモンとキャビアの風味が口の中に広がる。
モグモグと味わってから、次いで奥様の生ハムと玉ねぎのマリネをパクッと頬張る。
どちらも美味しい、口許が綻んでしまう。


「美味しかった? ヒナ」


「美味しかったですか? ヒナさん」


「んー、どちらも、とっても美味しかったです!」


楽しそうに二人が尋ねるので、私も元気良く答える。
本当に美味しかったし、小町ちゃんとの距離が縮まった事も嬉しい。
奥様もそんな変化に気づいたのだろう、優しい眼差しで小町ちゃんを見つめる。

私も二人の真似をして料理を摘まんだ。
ピックサーベルで纏めたカプレーゼ風ミニトマト。
今度は小町ちゃんの口許へ近づける。


「はい、次は小町ちゃん! あーん、して?」


私の様子に奥様はクスクスと笑う。
そして奥様も同じように、小町ちゃんの口許へカナッペを差し出す。


「ほーら、小町? あーんってなさい……」


小町ちゃんは嬉しそうに目蓋を閉じて、私のカプレーゼ風ミニトマトを頬張る。
目を閉じてむぐむぐと味わう様子が可愛い。
更に奥様のカナッペも一口で頬張り頬を染め、はにかむ様に微笑む。
なんというか、何をしても可愛い。
少しサイズの大きな、ペールピンクのパジャマも良く似合っている。

やがて小町ちゃんは、ローテーブルへ手を伸ばす。
私も手を差し伸べつつ、ローテーブルの上を見渡す。
大皿に並ぶ色鮮やかなオードブルから、マグロとアボガドの一口スプーンを選んだ。
小町ちゃんは小さなミートパイを摘まんでいる。
そのまま二人で奥様の口許へ差し出した。


「はい……召し上がって下さい、奥様」


「奥様、はい……あーん、して下さい!」


奥様は幸せそうに眼を細めつつ、小町ちゃんのミートパイを頬張る。
そして私のスプーンを口に含んだ。
 

「うん……とっても美味しい、それに楽しい……ふふふッ……」


ゆっくりと味わった奥様は、そう言って微笑む。
ああ……相変わらず、信じられないくらい美しい。
パジャマ姿というラフな格好なのに、艶やかで素敵だと思う。

奥様はシャンパングラスを手に取ると、ゆっくり飲み干す。
そして静かに口を開いた。


「……そうそう、則ヶ浜コミュニティの山田さん、循環器系に持病があったみたい。でもすぐに病院で検査を受けて、特に深刻な症状では無かったって連絡を頂いたの。それと……美杉さん、菱旗さんに、感謝の言葉を伝えておいて欲しい……って言われたわ」


そう告げた奥様は、私と小町ちゃんを交互に見遣り、目を細めながら言った。


「今日は本当にありがとう。二人には感謝してる……ううん、普段からよ? 普段からずっと……二人には心から感謝しているの。いつも私の事を支えてくれてありがとう」


奥様の言葉が、ふんわりと優しく響いた。
あまりにも嬉しくて、幸せで。
胸が高鳴ってしまって、言葉がすぐには出て来なくて。
だけど私は、すぐにお答えしたくて口を開く。


「わ、私も……私も奥様にはいつも感謝してます! 今日だって私の事を誘って下さって、本当に嬉しいんです! ありがとうございます、奥様!」


考えを纏めるより先に話し始めてしまったから、なんだか妙な言葉になってしまったかも知れないけれど。
奥様は優しく微笑んで、私の言葉を受け止めて下さって。


「……奥様、私も奥様のお役に立てて幸せです。心から奥様に感謝しています」


そして小町ちゃんの静かな声。
それは、心の底から染み出して来る様な言葉で。
小町ちゃんは本当に、奥様の事が好きなんだなって思う。


「ふふッ……二人とも本当に大好き。愛してるわ、ヒナ。小町ちゃんも心から愛してる。それじゃあ……パーティの続きを楽しみましょう?」


奥様は楽しげにそう仰って。
私は奥様の言葉を噛み締めながら、頷いて。
そしてシャンパンのボトルを手に取り、奥様のグラスに注ぐ。


「はい、奥様!」


楽しいパジャマパーティは、始まったばかりだった。

◆ ◆ ◆

広々としたペントハウスのリビングは、穏やかな黄色灯の明かりで満たされていた。
柔らかな絨毯の上、私と奥様、小町ちゃんの三人は、パジャマ姿でローテーブルを囲む様に腰を降ろしている。
ローテーブルの上には、色鮮やかな一口サイズのオードブルが並ぶお皿とシャンパングラス、クリスタル製のボトルクーラーが置かれている。
本日催されたレセプション・パーティの成功を祝し、三人だけの打ち上げパーティ……奥様主催の“パジャマパーティ”を行っているのだった。

一流シェフがペントハウスの厨房で調理したオードブルは、どれも本当に美味しい。
更に奥様が用意したシャンパンも、鮮烈かつ爽やかな味わいで堪らない。
肩肘を張る事の無いパジャマ姿で、たっぷり食べて、たっぷり飲んで。
窓の外に広がる煌びやかな夜景を楽しんだり。
奥様の冗談に声を上げて笑ったり。
小町ちゃんが意外とお酒に強くて驚いたり。


「私、それほどお酒、強くなかったんです……でも、奥様が時々勧めて下さるから……」


頬を桜色に染めた小町ちゃんは、そんな事を言いながらグラスに唇をつける。
奥様はそんな小町ちゃんの様子に笑みを浮かべつつ、窘める様に言う。


「無理に勧めたりはしていないのよ? ただ、何時の間にか小町ちゃんも私と同じペースでお酒が飲める様になって……」


楽しそうに話しながら、奥様は小町ちゃんの空いたグラスにお代わりを注ぐ。
奥様の事だから、小町ちゃんに無理させたりはしていないのだろう。
そんな事を考えながら、私もグラスのシャンパンを味わう。


「ヒナ、シャンパンみたいなスパークリングワインは、酔いが回るのも早いから、ゆっくり愉しみなさいな? 小町と同じペースで飲んでいると、酔っ払っちゃうわよ?」


空いた私のグラスにお代わりを注ぎながら、奥様はそんな事を言う。
私も奥様にお代わりを注ぎながら、答える。


「はーい、小町ちゃんに釣られない様に気をつけまーす!」


「もう、ヒナさんったら……ふふッ」


他愛も無い会話と一緒に、お酒と料理を楽しんで。
三人共に心行くまでゆっくりと、寛いだ時間を過ごしたのだった。


そして食後。
奥様はシャンパンベースの「ミモザ」というカクテルを、作って下さって。
オレンジジュースで割ってあるのだけれど、これがすっきりとしており美味しい。
私たちは揃ってソファに座り、ミモザを楽しむ。
リラックスした中でのカクテル、ほんのり酔いが回って心地良い。
小町ちゃんも、幸せそうにカクテルを味わっている。
そんな様子を横目で眺める私と眼が会えば、はにかむ様な笑みを浮かべる。
うーん、やっぱり可愛い。
真面目そうだし、純粋そうなんだけれど、茶目っ気があるというか。
女の子なんだなあって思う。
そんな事を私が考えていると。
おもむろに奥様が口を開いた。


「それじゃあ……パジャマパーティの二次会を始めたいと思います」


「二次会、ですか?」


私がそう尋ねると、奥様は悪戯っぽい笑みと共に答えた。


「そう、二次会。今からヒナと小町ちゃん、それに私の三人が、もっと仲良くなれる様に、ちょっとしたパーティゲームで楽しもうと思うの。どうかしら?」


もちろん断る理由はない。
こういうパーティにゲームは付き物だし。
それに……私はなんとなく、察してしまう。
そして察しながらも、すぐに承諾した。


「はーい、良いと思いまーす!」


務めて明るい声で応じながら、私は思い出す。
奥様がこういう時に悪戯っぽく提案するゲームは。
その……だいたいエッチな内容だったりする。

そう、これまでにも奥様とは何度も、ゲームを楽しんでいた。
その度に私は、罰ゲームと称してエッチな事をされたり。
ご褒美と称してエッチな事をして頂いたり。
そうやって奥様と夜を愉しんでいた。

今夜、奥様が私と小町ちゃんを引き合わせたのは、当然そういう事だと思っていた。
恥ずかしかったし、ほんの少し怖くもあったけれど、そのつもりだった。
それはきっと、小町ちゃんも同じなんだろうなって思う。
だから私は、今まで以上に小町ちゃんを意識してしまって。
小町ちゃんはどうなんだろうか。


「はい、私も参加します」


小町ちゃんは、ほろ酔い気味の可愛い笑顔で素直に答えた。
その艶やかな頬は桜色だけれど、恥ずかしがったりしているのかは解らない。
とても楽しそうだし、良いのかなと思う。
私と小町ちゃんの返事を確認した奥様は、嬉しそうに頷く。


「良いお返事ね? それじゃあ三人で楽しむゲームは、これ……パーティゲームの定番、王様ゲーム。どんなゲームかは、二人とも知っているわよね?」


そう言いながら奥様は、ローテーブルの下からタブレット端末を取り出した。
電源を入れて立ち上げると、液晶の画面にシンプルなゲーム画面が浮かび上がる。
画面を四角く区切った罫線とタイトル文字、丸いボタンの画像が映っている。


「ただ、このゲームは少しだけルールが違うわ。三人の中から王様は決めずに、このタブレット端末に王様役を委ねるの。画面内のボタンをクリックすると、個人を指定する数字と一緒に、すべき事が表示される仕組みなのよ」


「はあ……そういう……」


「まずは番号を決めるわね? 私が一番、小町ちゃんが二番、ヒナが三番。この番号で、誰が誰に何をするのか……それをタブレットで決めて実行するの。どうしても実行出来ない場合は罰ゲーム。罰ゲームは後でどうするか決めましょう……」


目を細めつつ、奥様はルールを説明する。
つまり、この画面内に“一番が三番にハグ”とか“二番が一番にキス”とか、そんな風に表示されるのだろう。
小町ちゃんもその内容を理解したのか、はい……と、小さな声で返事をして頷く。
小町ちゃんも色々察したのだろう、ちらりと様子を伺えば、ちょっぴり緊張している様な、その事がバレない様に澄ましている様な……そんな笑みを浮かべつつ、奥様が手にするタブレット端末を覗き込んでいる。
そんな様子が、とっても可愛い。


「コースは二つあるわ。ソフトコースにハードコース……」

私は画面を見ながら頷く。
間違いなくエッチなゲームだし、間違いなくエッチな事になるのだけれど。
小町ちゃんには、優しく接してあげたいって思う。
と……同時に、凄くドキドキして来てしまう。
悪い事をしている様な、ほんの少し、意地悪な気持ちにもなってしまう様な。


「それじゃあ良いかしら? まずはソフトコースのボタンから押すわね……?」

「はーい!」

「はい」


私と小町ちゃんが応じると、奥様は液晶パネルに表示されたボタンをクリックした。


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