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三人だけのパジャマパーティ

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

389.【パジャマパーティ.1】
三人だけのパジャマパーティ

◆ ◆ ◆

奥様が所有する高級タワーマンションの、最上階を占有するペントハウス。
南向きの大きな窓の外は、シンボルツリーの揺れるルーフバルコニー。
バルコニーの向こうには、満天の星空と美しい夜景が広がっている。
煌めく宝石箱の様な景色は、タワーマンション最上階ならではの贅沢だ……なんて思う。
そのまま私は驚く程に広々とした、瀟洒なペントハウスのリビングを見渡す。
まず目につくのは、白い壁とシックな黒い家具調度品のコントラストだ。
広い空間を彩る白と黒の組み合わせが、モダンかつハイセンスで美しい。
天上は高く、各所に取り付けられたライトが、暖かな黄色の照明を燈している。
床は濃い色合いのフローリングで、家具の色彩と合わせているのだろう。

部屋の中央には、黒檀とクリスタルを併せたローテーブルが配置されており、そのスペースには、毛足の長い柔らかな絨毯が敷かれている。
更にはローテーブルを囲む様に、大きな革張りのソファが並べられている。
だけど私は、ソファの上では無く、柔らかな絨毯の上に腰を下ろしている。
奥様も小町ちゃんも、同じく絨毯に腰を降ろしている。

絨毯の上に座る三人共にパジャマ姿、それは奥様の提案で。
要するに、レセプション・パーティが無事終了した打ち上げとして、三人だけのパジャマパーティを行いたいという事みたいで。
そんなわけでパジャマを着込んで集まり、ローテーブルを囲んでいるのだった。

ローテーブルの上には、色とりどりのオードブルが、ずらりと並べられている。
イタリアン風のフィンガーフードが多く、彩りも飾りつけも品が良い。
ローストした肉に新鮮な野菜、スモークした魚料理、パスタの類いも嬉しい。
瑞々しいフルーツを組み合わせたスイーツなんかも美味しそうで。

それらはレセプション・パーティにてお客様に振舞われた料理だった。
奥様が予めスタッフに頼み、作り置きしておいて貰ったのだという。
今日は一日、スタッフとして働いていたので、料理を楽しむ事なんて出来なかった。
なので奥様の心遣いが嬉しい。
全ての料理を一流の調理師がペントハウスの厨房で調理していたし、来場したお客様の評判も上々だった、絶対美味しいに決まっている。

やがてシャンパングラスに、奥様が用意した琥珀色のクリュッグが注がれた。
私と小町ちゃんがグラスを掲げると、奥様が嬉しそうに宣言する。


「レセプション・パーティの成功を祝して……乾杯!」


「かんぱーい!」


「乾杯……!」


そして私は、繊細なグラスの縁に唇をつけた。
透明感と清々しさに満ちた舌触り、芳醇な味わいが口の中にふわっと広がる。
なんだろう、とにかく美味しい。
上質のシャンパンだからだろうか。
むしろ今日のパーティを無事に終える事が出来た達成感のおかげかも知れない。


「二人とも今日はありがとう! 本当に助かったわ!」


奥様は目を細めながらそう仰って。
本当に嬉しそうな様子で、こちらまで嬉しくなって来る。


「奥様もずっと忙しそうでしたし、お疲れ様です!」


私はそう言い、奥様と小町ちゃんのお皿に料理を取り分ける。
私の隣りに座る小町ちゃんは、私のお皿へ料理をよそう。
奥様はそんな私たちの様子を見ながら、楽しそうに微笑む。


「ふふッ……二人とも甲斐甲斐しいのね。今夜はもう、そんなに気を使わなくて良いのよ? でも嬉しい、ありがとう」


そう仰って、改めてグラスを傾ける。
シャンパングラスを手に、ソファの縁へ軽く凭れて座る奥様は、濃紺に煌めくシルク地のパジャマを着込み、美しいロングヘアをシュシュで纏めていた。
ラフで無防備な格好だけれど、それでも驚くほどに美しい。
長い睫毛に縁取られた切れ長の眼。
弧を描く優しい柳眉、すっと通った鼻筋、艶やかな紅い唇。
真珠の様に滑らかな白い肌も、引き締まりつつも豊満なプロポーションも。
ここに美の女神が顕現して、美酒を楽しんでいるのだと言われたら、信じてしまう。
それほどに奥様は美しくって。

ふと、奥様はフォークを手に取ると、手元の料理をその上に乗せた。
そのまま私の方へ差し出しつつ、悪戯っぽく言った。


「はい、ヒナ。あーん、なさいな? ふふッ……」


奥様は自分も口をあーんと開いて、私に促す。
私は口許に差し出された生ハムと玉ねぎのマリネを見て、戸惑ってしまう。


「え? あの……」


「私に料理を取り分けてくれたんだから、そのお礼」


軽くウィンクしてみせる奥様。
だけど……なんというか、照れくさいというか、恥ずかしいというか。
もし奥様と二人きりなら、ぱくっと頬張っていたのかも知れないけれど。
隣りに小町ちゃんがいると思うと……うーん。
思わず、小町ちゃんの方へ視線を送ってしまう。

小町ちゃんは、柔らかそうなペールピンクのコットンパジャマ姿で私の方を見ながら、ふんわりと微笑んでいた。
うーん、可愛い……本当に可愛い子だなって思う。
柔らかそうなショートのヘアスタイルで、前髪をぱっつんと切り揃えている。
大きな瞳はキラキラと、柔らかそうな頬は健康的なピンク色。
そして華奢な身体つきに似合わぬ、羨ましいくらいに豊かな胸元。

と……思わずそんな事を考えていると。
小町ちゃんは奥様と同じく、口許に悪戯っぽい笑みを浮かべた。
銀のフォークに手を伸ばすと、キャビアを添えたスモークサーモンを乗せ、私の方へ差し出したのだ。


「はい、ヒナさん。私からも、あーん……」


「えー……」
 

奥様と同じ様に、口をあーんと開いて見せながら小町ちゃんは楽しそうにそう言って。
色気の無いグレーのスウェットを着込んだ私は、小町ちゃんと奥様を交互に見ながら、当惑しつつ照れ笑いを浮かべるのだった。

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