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レセプション・パーティ開催

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

386.【プロローグ.1】
レセプション・パーティ開催

◆ ◆ ◆

陽光差し込むレセプション・ホールは、とても開放的で広々としていた。
ラウンド・テーブルが幾つも並び、輝く様な純白のテーブルクロスが敷かれていた。
足元のフロアカーペットは、典雅な風合いのアラベスク模様で。
壁に沿って連なる太い大理石の柱は磨き抜かれて、モカクリームに輝いている。
所々に設置された観葉植物が目に優しく、ホール全体が明るいイメージで統一されていた。
ここは奥様が所有する、高級タワーマンション最上階に建てられたペントハウスの一階。
そこに設けられた、広大なレセプション・スペースだった。
今日はここで、各界の重鎮や取引先関係者、系列企業のトップを招いた新規事業立ち上げの記念パーティが、執り行われる事になっていた。

パーティ開始時刻は十七時、開場まであと二時間ほど。
未だ招待した客人たちは来場していない。
とはいえ外部に派遣を依頼したホールスタッフとコンパニオン達は、既に準備を開始しており、ホール隣りの大厨房では、大勢のコック達が調理を行っていた。
そして私は、ホール入口に設けられたテーブルで、奥様と共に来場者名簿の再確認を行っていた。


「――受付開始は開場三十分前から始めるけれど、その対応にはヒナもお願いね? 基本的な対応は、全てスタッフに任せても良いのだけれど、いつも私と一緒に行動しているヒナが受付にいるだけで、親近感を覚えたり、安心される方もいらっしゃると思うから」


「はい、社長」


奥様の説明を聞きながら私は頷く。
私にとって奥様は「奥様」なんだけれど、こういう仕事の場では「社長」だ。
きっちり切り替える事で、奥様に甘える事なく仕事をこなしたいと思っている。


「良い返事ね? 頼りにしてる」


そう仰った奥様は、微笑んで下さって。
その麗し過ぎる微笑みに、私は思わず惹き込まれてしまいそうになる。
なんて表現するべきか。
映画女優や舞台女優でも、ここまで美しく微笑む事は出来ないのでは……なんて思う。

滑らかな白い肌はシルクの様で、綺麗に束ねたロングヘアは驚くほどに艶やかで。
すっと通った鼻筋に、繊細な筆で描いた様な眉、しっとり潤った紅い唇。
涼しげな切れ長の眼は長い睫毛に縁どられて、瞳は宝石の様に煌めいて。
控えめに言って、美の女神様といった感じだろうか。


「……ヒナ?」


「えッ……あ、あの、申し訳ございません!」


ほんの束の間。
私は奥様の美貌に魅了されてしまい、ぼーっとしていた。
甘える事なく……だなんて思った矢先にこれだ。
猛省しなきゃと、慌てて謝罪する。
そんな私に、奥様は改めて笑みを浮かべる。


「そんなに謝らなくても良いわ? でも今は、気合いを入れて頑張ってね?」


「は、はい! 社長!」


再び浮かぶ奥様の笑みを見て、私は心を動かされつつも気を引き締める。
奥様の同行秘書として、ずっとお傍にいたのだ。
どんな場合であっても、しっかり努めなければ。

とはいえ奥様は、今日も信じられないほどに美しい。
豊かな胸元に引き締まったウェスト。
優雅な曲線を描く身体のラインは、流麗にして完璧。
完璧な身体を包み込むのは、ライトベージュのワンピースドレス。
その上に濃紺のジャケットを纏っている。
首元を飾る真珠のネックレスも品が良く、とても良く似合っている。
身長の高さも相まって、スーパーモデルを彷彿とさせる。

奥様と共に働く私は、ベージュ色のパンツとジャケットにカットソーというスタイルだ。
髪型は普段と同じ、前髪を左右に分けたショートボブ。
チタンフレームの銀縁眼鏡も普段通り。
大きなレセプション・パーティで舞い上がったりしない様、カジュアルになり過ぎない範囲で、普段と変わらぬ格好を心掛けてみた。
奥様にも気に入って頂けた様でほっとしている。

「――受付対応が一段落したら、休憩を挟んでホールのインフォメーションコーナーをお願いね? そこまで忙しくなる事はないと思うけれど……あら?」

仕事内容の確認に耳を傾けていると。
不意に奥様は何事かに気づいて、顔を上げた。
私も奥様が視線を送る方に、顔を向ける。
そこには、見覚えのある女の子の姿があった。
そう、過去に何度も会った事がある子だ。

膝丈の黒いタイトスカートに、白いリボンブラウス。
身長は高くない、小柄で華奢な女の子だ。
なのに胸元は意外と豊かで、ドキッとしてしまう。
前髪を真っ直ぐに切り揃えたショートな髪型も、驚くほど似合っている。
つぶらな瞳に柔らかそうな頬、ぷっちりとした桜色の唇。
可愛いお人形さんの様な……という形容が似合う、そんな女の子。

以前会った時は、喫茶店でアルバイトをしていた。
今は、このペントハウスの管理を任されているのだとか。
名前は確か――菱旗小町ちゃん。
奥様の恋人だった。


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