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十日ぶりの誘惑

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

246.【プロローグ2】
十日ぶりの誘惑

◆ ◆ ◆

奥様のペントハウスに設けられた、ゆったりと広いフィットネスルーム。
ライトパネルに照らされたフローリングの床板が、美しく輝いています。
廊下と部屋を隔てるガラス張りの壁に沿って、近代的なフィットネス機器が幾つも並び、個人所有の部屋だとは思えません。

私と奥様は、壁一面に貼られた鏡の前で、体幹トレーニングを行いました。
ゆったり落ち着いた音楽に合わせて行うエクササイズでしたが、想像よりもずっとハードで。
全身から汗が滲み、足元のウレタンマットにポタポタと滴り落ちるほどの運動量です。
マットの上に座ったまま、私が額の汗をリストバンドで拭っていると、奥様はスポーツドリンクのボトルを差し出して下さいました。


「はい、スポーツドリンク。水分補給は忘れない様にね。さっきのエクササイズを行っている間、少しし部屋の空調を弱くしたから、喉が渇いたでしょう?」


「ありがとうございます、奥様……」


私は奥様からボトルを受け取ると、その心遣いに感謝しながら口をつけます。
火照った身体に冷たいドリンクが心地良く、コクコクと喉を鳴らしながら甘みを楽しみます。
奥様も私の隣りに腰を降ろし、ボトルを傾けては、二口、三口と喉を潤していらっしゃいます。
そして軽く息を吐きながら、笑顔で私に話し掛けて下さいました。


「今日のエクササイズは、体幹を鍛えるメニューなんだけれど、結構ハードだったかしら? でも、運動不足の解消にはぴったりでしょう?」


奥様は楽しげにそう仰って、改めてボトルを口にします。
運動を終えた奥様の肌は、しっとりと汗ばみ上気して、美しく潤っている様で。
そして、ドリンクを飲み干す白い喉の動きが艶かしく思えて、ドキリとしてしまいます。
そんな想いを誤魔化すように、私は口を開きました。


「は、はい、想像していたより少し……でも運動不足解消になりそうですし、これなら大丈夫です、頑張れます」


「小町は頑張り屋さんだものね、管理士事務所のお仕事も一生懸命だし。でも無理はしないでね?」


私の答えに奥様は、にっこりと微笑んで下さって。
お褒めの言葉と優しい心遣い……嬉しくなってしまいます。
口許が自然と綻んでしまうのを隠せないまま、私は返事をします。


「はい、ありがとうございます」


「それじゃあ……身体が冷えないうちに、整理体操をしましょうか。さっきのエクササイズでも、ストレッチ効果の高い運動は多かったけれど、どちらかと言えば体幹を鍛える動きが多かったし、念の為にゆっくり身体をほぐしておきましょう」


そう言いながら奥様は、手にしたボトルをウレタンマットの上に置き、姿勢を正します。
私も奥様に倣い、ボトルを脇に置くと、真っ直ぐに座り直しました。

そのままゆっくりと、深呼吸を繰り返しながらストレッチを行います。
腕を伸ばし、脚を伸ばし、肩の力を抜いて、リラックスしながら。
私は奥様の言葉通りに手脚を動かし、奥様と同じ姿勢を取ります。

鏡の中で、奥様の長い手脚がしなやかに動きます。
その力強く洗練された動きに、私は陶然と魅入ってしまいます。
普段からトレーニングされているとは、聞いていました。
ですが実際にトレーニングマシンを扱う様子を見て、その逞しさに驚いたのです。

黒いタンクトップから伸びたしなやかで力強い腕の動き、肩の筋肉。
大きく開いた背中には、無駄肉が一片もついてなくて。
引き締まった身体のラインも、本当に素敵で。
そして、ストレッチを繰り返す奥様の横顔が、とても優美で。

切れ長の眼に長い睫毛、細い筆で引いた様な眉が弧を描いています。
すっきりと通った高い鼻梁に、ビロードの様にふっくらとした紅い唇も麗しくて。
束ねられた長い髪は艶やかで、襟足とうなじ、そして首筋が透き通る様に白くて。
本当に、ため息が出てしまいそうなくらい、お美しいんです。

自分でも気づかぬうちに、すっかり奥様に見惚れてしまっていると。
ふと、鏡の中で奥様と目が合ってしまって。
私は思わず目を伏せてしまいました。
別に悪い事をしていた訳では無いのに、心臓がトクトクと高鳴ってしまうのを感じて。
そんな私の様子に、奥様が悪戯っぽく囁きます。


「……どうしたのかしら、小町ちゃんは。ストレッチ中よ? 集中してないと駄目よ?」


「ご、ごめんなさい……」


まるで胸の裡を見透かしたかの様な奥様の言葉に、私は恐縮してしまいます。
奥様はマットの上に腰を降ろし、ゆっくりと脚と腰のストレッチを行いながら、楽しげに仰いました。


「ふふッ……でも、そうね、だって十日ぶりですものね……こうやって二人で過ごすのは……」


確かに奥様の仰る通りでした。
ここ暫く、マンション管理士事務所のお仕事が忙しくて、奥様と時間を共にする事が出来なかったのです。
そう考えると、今みたいに見惚れてしまう事も、仕方の無い事なのかな……と。
自分に都合良く解釈したくなってしまいます。

やがて静かにストレッチのエクササイズが終了しました。
奥様も私も、全身から滲み出す汗で肌が濡れています。
シャワーを浴びたらなら、きっと気持ち良いだろうな、などと考えていると。
私の隣りに座っていた奥様が、おもむろに膝を崩し、そっと手を伸ばしました。
そのまま、マットの上についた私の手を、そっと握って。


「これでストレッチとエクササイズの時間は終了……。ほら、こっちにいらっしゃいな、小町」


「あ……奥様……」


手を握られた私は、マットの上に座り込んだまま、おずおずと奥様を見上げます。
そして、嫣然と微笑む奥様の美貌に、私は息を飲みます。
信じられない程に麗しくて。
そして何よりも。
奥様から漂う妖艶な気配。
私は自身の身体が、再びほんのりと火照り始めるのを感じました。

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