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幸せな時間

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

184.【露天風呂で快楽責め.1】
幸せな時間

◆ ◆ ◆

柔らかなベッドの上。
私と奥様は互いに肌を晒し、なにひとつ隠す事無く、キスを求め合い、抱き合っていた。
甘い吐息と体温、鼓動の高鳴りが伝わって来る。


「んちゅ……ちゅぅ、レロォ、レロレロォ……んちゅ、んはぁ、奥様ァ……ん、んちゅちゅ……」


「レロォ、んちゅうう……くぷぅ、ベロベロォ……ちゅうう、んふぅ……ヒナ、ん、んちゅううう……」


私の口の中を舐る奥様の舌が愛おしくて。
柔らかな滑りに私も舌を絡ませ、舐め回しては唾液を交換する。
心の底から満たされてしまう、身体を密着させながらの蕩けるようなキス。

たっぷりと甘い時間を愉しんだ後、奥様はベッドの上でゆっくりと身体を起した。
眩いほどの美貌に微笑みを浮かべ、私を見下ろしながら囁く。


「ね、ヒナ? 一緒に露天風呂……入らない?」


そう仰いながら、奥様は私の腰の辺りを指先でそっとなぞった。
さざなみの様なくすぐったさに、私は思わず腰を震わせてしまう。
腰をなぞる奥様の手を取り、指を絡ませながら、私も身体を起した。


「はい……ご一緒します」


奥様の手を口許へ寄せ、軽くキスをしながら私は答える。
私の事をいつも愛でて下さる奥様の手……その温もりに、私は幸せを感じていた。


◆ ◆ ◆


寝室南側の大きな展望窓、その向こうには水平線を見渡せる広々としたプライベート・テラス。
テラスにはクリーム色の大理石で造られた、専用の露天風呂が設えられていて。
源泉掛け流しの露天風呂は、24時間いつでも楽しめる様になっていた。

テラスに抜け出るとすぐ、潮騒の音が聞えて来る。
そして潮の香りに温泉の香り。
テラスを囲うガラス手摺の向こうには、夜の海と星空が何処までも続いていた。
足元はウッドデッキで、掘り抜きになっている湯船の周りは湯船と同じ大理石という造りだった。

立ち昇る湯気に淡く霞む湯船へ、私は奥様と連れ立って歩く。
テラス内の個室専用露天風呂とはいえ部屋の外、見渡す限り海と夜空、開放感を感じると同時に、恥ずかしさも感じてしまう。

だけど奥様は、そんな事などまったく気に留める様子もなく歩を進めると、湯船の脇に屈みこんだ。
そして備え付けの手桶に手を伸ばすを、かけ湯で身体を洗い流す。
そのままゆっくりと湯船へ近づき、脚から少しずつ身体を沈めて行った。

私も同じ様に、かけ湯で身体を流し、そして湯船へ爪先をつけてみる。
ジンと痺れる様な湯の温度に心地良さを感じながら、ゆるゆると肩口まで湯船に浸かった。
広い湯船は、奥様と二人で入ってもゆったりとくつろげるほどで。
私と奥様は湯船の中でお互い向かい合う様に脚を伸ばしてリラックスし、温泉を楽しむ。
それは身体の芯から解されるような、幸せな時間で。

私は手のひらでお湯を掬い、首筋や頬を濡らしつつ、湯気の中で霞む奥様を垣間見た。
奥様は口許に微笑みを浮かべたまま、テラスの向こう……夜の海原を見つめていらして。
その白い横顔の端正な美しさに、私は思わず見惚れてしまう。
束ねて纏め上げた長い髪、透き通る項、長い睫毛、切れ長の眼、滑らかな肌、紅い唇。
湯を浴び、化粧をしていない状態でも、こんなに美しいだなんて信じられない。

そして私は自分を省みて、こんなにも美しい人と、こんなにも幸せな時間を分かち合って良いのだろうかと、ふと怖くなってしまう。
釣り合いが取れていないと言うか。
さっき一人で温泉を頂いた時も、このあと食事をするにあたって、ルームサービス係の人と顔を会わせるだろうし、軽く化粧をすべきなのだろうかと、少し悩んでしまったほどで。
結局、化粧水と乳液をつけるに留めたのだけれど、これは見栄っ張りと言うより、奥様との釣り合いを考えての事というか。
今までにも奥様とは何度と無く同じホテルを利用したけれど、化粧はどうしようという想いがいつも沸いて来る。
ああ……やっぱり見栄っ張りなのかも知れない。

心地の良い湯の中で、そんな愚ともつかない事を考えていると。
何時の間にか私の方を見ていた奥様と目が合った。


「どうかしたのかしら?」


楽しげに奥様はそう仰って。
私はどぎまぎしながらお答えする。


「え、いえ……奥様はお美しいなあって……」


妙なお世辞の様に聞えたかも知れないけれど、本当の事だから。
そんな私の言葉を聞いた奥様は、透き通るような笑みと共に囁いた。


「ありがとう……ヒナだって、とっても綺麗よ?」


「い、いえ……そんなこと……」


艶やかな唇から零れだすその言葉に、私は思わず嬉しくなってしまう。
でも、奥様とは比較にならない事など判っているので、口ごもりながら否定してしまう。

湯船を縁まで満たす温かな湯が揺らぐと同時に、奥様が私の傍らへと身を寄せて来られて。
吸い込まれそうなほど美しい双眸が、ほんの近くから、まっすぐに私を見つめている。
湯船の中、奥様は私の隣りに移動して座ると、楽しげに微笑みながら右手で私の肩に触れた。


「何度も言ったでしょう? 私がヒナを綺麗だって言っているのよ? 信用なさいな?」


奥様の手が、指先が、私の腕に沿って下へ滑り、そのまま私の手を取って。
湯の中から私の手を引き上げた奥様は、自身の口許へと近づけた。
そのまま紅い唇で私の指に、そっとキスした。

私が綺麗かどうか、それは判らないけれど。
私は今この瞬間、奥様に愛して頂けている……その実感だけで。
本当に、本当に幸せだった。


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