FC2ブログ

社長と一緒にドライブデート

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

181.【プロローグ1】
社長と一緒にドライブデート

◆ ◆ ◆

海岸沿いの自動車道は驚くほど快適だった。
郊外から都心へのアクセス強化を図るべく計画され、最近開通したばかりの幹線道路だ。
なので未だ道路開通のニュースが周知されておらず、利用者が少ないのだろう。

窓の外は青い空、そして水平線。
太陽の光を受けて、海面が美しく煌めいていた。
カーオーディオからは、ゆったりとした静かな曲が流れて来る。
空気にすっと溶け込む様な電子音の繊細な楽曲……エレクトロニカというジャンルの曲で。
そして私の隣りでは、サングラスを掛けた社長が、しなやかな指でハンドルを握っていた。

社長が運転しているこの自動車は、GT-R……というスポーツカーらしい。
滑らかな流線型のフォルムでボディカラーは赤、いかにも早く走れそうな自動車だ。
とはいえ私は自動車について詳しくないので、この車にどれくらいの価値があるのか、性能が良いのか、という様な事は良く判らない。
でも格好良いなと思うし、社長が楽しんで運転していらっしゃる事も判る。
私はハンドルを握る社長の横顔を見つめた。

社長の冴え冴えとした白い美貌は透き通る様で。
サングラスの下から覗く切れ長の双眸は、長い睫毛に縁取られていて。
すっと通った鼻梁に艶やかな紅い唇も麗しくて。
ウェーブの掛かった長い髪が、ゆったりと肩に掛かり揺れて。
身につけているスーツは濃紺、タイトなパンツルックも脚の長い社長には良く似合っていて。
優美、美麗……そういう形容が、この上なく相応しい人だなと思う。


「……どうかしたの? ヒナ」


私の視線に気づいたのか、社長はゆったりと前方を見つめたまま、そう仰った。
私はどぎまぎしながらお答えする。


「えッ……いえ、あの、横顔が綺麗だなあって……」


なんとも直接的で間の抜けた返答に、我ながら悲しくなってしまう。
でも社長は、楽しげに微笑みながら口を開いた。

「ふふッ、ありがとう。ヒナだってとっても可愛いし、綺麗よ?」


「え? そうですかね? えへへ……ありがとうございます……」


社長からお褒めの言葉を賜ってしまい、思わず頬が緩んでしまう。
綺麗でも可愛くも無いと自分では思っているけれど、それでも社長に褒められると嬉しい。
でも、あからさまに嬉しそうな顔を見られるのは恥ずかしいので、私は窓の外を見るフリをした。
窓には、やはり嬉しそうな顔をした私が映り込んでいた。

ショートボブのヘアスタイル、前髪はセンターで左右に分けている。
チタンフレームの細い銀縁眼鏡には度が入っていない、伊達眼鏡だ。
白いブラウスにグレーのテーラードジャケット、スカートは膝丈のフレア。
なんというか……社長が褒めてくれたとしても、私は地味だなと思う。
でも社長の同行秘書という立場を考えれば、地味な方が良いのだろうけれど。
ともかく、仕事の時は努めて地味でいようとは思っている。

今日、社長とこうして二人で海岸線の幹線道路をドライブしているのは、仕事の延長だ。
人口増加が見込まれている地方都市で、新規のホテル開発プロジェクトを推し進めるべく、明日の午後から行政関係者と共に実地検分する為の出張だったりする。
ちなみに、共に検分を行う我が社のプロジェクトメンバーは、明日の朝、新幹線で移動する事になっている。

何故なら今日は日曜日、基本的にお休みなわけで。
なので、社長が今回の出張にあたって愛車を活用し、運転までしているのは、完全に趣味だ。
社用車もあれば新幹線だって利用できるのに、自分の愛車で移動だなんて、大企業のトップとして大丈夫なんだろうかとは思うのだけれど。
しかし社長はそういう人だから、どうしようも無い。
副社長だろうが、専務だろうが止められない。

とはいえ社長のこういう行動は、すでにもう日常茶飯事で。
殊更に咎める人間など少ない……対立する派閥の専務連中は別だけれど。
ともかく社長は、出張のついでにドライブを楽しみたかったのだ。
無茶だなあとは思うけれど、それが社長の魅力でもあるので。
諌言じみた事を言うつもりは毛頭無かった。
なにより、社長の運転する車に乗ってドライブする事は、私にとっては仕事でも何でも無い。
嬉しくて楽しいレジャーに誘って頂けた、そういう思いなのだ。

それに、社長の運転は非常にセーフティで、安心感がある。
スピードに任せて幹線道路を高速でぶっ飛ばす……という様な、そんな危険な事はしない。
あくまで優雅に、余裕を持って運転自体を楽しみ、快適に走行する。
なので私も安心して、助手席で奥様とのドライブを楽しむ事が出来る。

そんな快適なドライブの最中。
前方を見つめた奥様が、軽い口調で話し掛けて来た。


「ヒナ……私、ちょっと面白い事を思いついたのだけど」


「はい、なんでしょう?」


私は奥様の方を見て答える。
奥様は前方を見つめたまま、微かに口許を綻ばせた。


「私とちょっとした賭けをしてみない?」


「賭け、ですか?」


奥様は悪戯っぽくそう言うと、オーディオの音量を少しだけ下げた。


「この道路って、開通したばかりだから交通量が少ないでしょう? すれ違う車だってそれほど多くないわ。それでね、今からすれ違う車の色を当てる……そういう賭けをしてみない? 宣言した色の車と、先にすれ違った方が勝ち、そういうルールなんだけど」


「はい……でも何を賭けるんですか?」


お金を賭けたりはしないだろうと思う……というか、私と社長じゃ経済力が違う。
社長が喜ぶほどの金額を賭ける事なんて私には不可能だし、何より社長が金銭のやり取りを望んでいるとは思えない。


「そうね……ヒナが勝ったら、私の自宅で手作りのディナーをご馳走してあげる。そういうのはどう?」


「いいですね!」


俄然やる気が湧いて来た。
思えば私は奥様の自宅へお邪魔した事など一度も無い。
好奇心もあるし、それに社長の手料理にも興味がある。
過去に何度か、社長は料理が好きだという話を聞いたし。
でも、という事は私も何か賭ける必要が出てくる。
それについて訊ねてみた。


「ですが、私が負けた場合はどうすれば宜しいですか? 私、奥様に振舞えるほど料理の腕に自信はありませんが……」


「大丈夫、ヒナが負けた時は、別の物を支払って貰うから安心して?」


奥様は口許に美しい笑みを湛えたまま、そう仰って。
そしてとっておきの提案を行う様に、言葉を続けた。


「ヒナが負けた時は……今夜泊まるホテルで、いやらしくて淫らなプレイを試したいの。どうかしら……?」


【下に次ページ、もしくは前ページに移動するボタンがあります】
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

◆DUGAレズビアン動画◆
(クリックするとサンプル動画を視聴出来ます!)


◆DUGA特別企画◆
(クリックすると企画ページにジャンプします!)

ヒビノ

アダルト動画 DUGA -デュガ-

★アダルト動画サイト「デュガ」は、有限会社Apexが運営する国内最大手アダルト動画サイトのひとつで、アダルト動画のダウンロード販売を行うサイトです! 日本の法律(倫理基準)をクリアしている為、騙しリンクやワンクリック等も一切無く、安心してサンプル動画を視聴出来ます!(DUGAでの動画レンタル、動画購入には『ビットキャッシュ』が使用出来ます)


◆ ◆ ◆