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エピローグ・戸惑いながら

◇小説・ふたなり奥様のレズビアン調教◆

168.【快楽二穴責めSEX .14】
エピローグ・戸惑いながら

◆ ◆ ◆

「ん……んちゅ、ちゅ……ン、くふぅ……ン、あふぅ……くちゅちゅ、レロ、ちゅうぅ……」


「ふぅン……ン、ちゅちゅちゅぅ……レロレロォ、んふぅ、小町ィ……んふぅ、ちゅうう、くちゅぅ……」


薄暗い来客用の寝室に据えられた、大きなダブルベッドの上。
私は奥様に優しく抱き締められながら、何度も何度も、蕩けるようなキスを頂きました。
透き通るように白く美しい奥様の裸身に縋りながら、私は存分に甘えてしまいます。

肉欲の赴くままに快楽を貪り、淫靡な愉悦を堪能し続けた私の身体は、未だに淡く疼いて。
ですが、そんな浅ましい私の心ごと、奥様は柔らかに抱きとめて下さるから。
私は奥様の腕の中で、少しずつ少しずつ、安らぎながら落ち着きを取り戻すのです。


「んふぅ、奥様ァン……クゥン、ふぅ……ン、んちゅぅ、ちゅちゅ……レロ、ちゅぅ……」


「ん……んちゅぅ、レロ、んちゅぅ……んふぅ、良い子ね、ふふッ……ん……」


ゆっくりとキスを愉しむ中、身体の芯に灯っていた情欲の焔が、漸く揺らぎ始めて。
奥様はそっと唇を遠ざけると、輝くような微笑みと共に、私の頭を胸にかき抱いて下さいました。
私は奥様の体温を頬に感じながら、優しく頭を撫でて頂く喜びに、うっとりと目蓋を閉じます。
奥様の温もりと甘い香りに包まれながらまどろむ様に……それは至福の時間でした。


◆ ◆ ◆ 


奥様がそばに居て下さる……それだけで心の底から喜びが沸き上がって来るんです。
抱き合って、お互いの鼓動を感じる……それだけで心の底から満たされてしまうんです。
幸せという言葉の意味を、存分に噛み締めます。
幸せ過ぎて、罰が当りそうで怖いほど。
これ以上の事なんて、今は何も望みません。


「ふふッ……ほら、じっとなさいな? 動かないの……堪え性のない子ね……ふふふッ……」


「ん、は、はい……あふッ……ンッ……くぅン……」


来客用の寝室に設けられた専用のバスルーム。
陽光にも似た明るい光源に照らされて、奥様と共にゆったりとシャワーを浴びます。
全身を打つ温かなお湯の粒が、染み入る様に心地良くて。


「もう……くすぐったがりなんだから。もう少しだけ我慢なさい、綺麗に洗い流してあげるから……」


「はい、お、奥様……あンッ、ンフゥ……あ、あンッ、はぁあン……」


奥様の手が、指先が、私の身体をなぞりながら、汗と汚れを洗い流して下さいます。
優しく撫でる様に、だけど、とてもくすぐったくて。
奥様は、とても恥ずかしい箇所にまで指を忍び込ませ、隅々まで綺麗にして下さるんです。
ベッドの上で何度も達した私の身体は、未だ奥様の指を感じると、反応してしまって。
そんな私の様子に奥様は、穏やかな笑みを浮かべつつ、そっと手を動かし続けるのです。
やがて奥様は楽しげに、からかう様な調子で仰いました。


「はい……おしまい。くすぐったがりの小町ちゃん、良く我慢出来たわね? 全身ピカピカ、隅々までキレイキレイになりました。ふふッ……お疲れ様」


「あ、ありがとうございます、奥様……」


奥様に寄り添う私は、淡い官能に捉われつつも、感謝の言葉を口にします。
甘い感覚、甘い時間。
奥様の手が、そっと私の頬へ滑りました。
そして、耳元でそっと囁いて下さるのです。


「本当に可愛い子……。愛しているわ、小町……」


頬が熱く火照るのを感じました。
これまでにも、何度も、数え切れないほど奥様にそう囁かれて。
それでも未だに心臓が高鳴ってしまうのです。
その言葉が、とても神聖な言葉に思えるからなのでしょう。


「私も……私も奥様の事、愛しています……」


奥様を見上げ、私も想いをお伝えします。
煌めく眼差し、白磁の様に艶やかな頬、微笑みを湛えた紅い唇。
優美な相貌を眩しく見つめながら、私は頬を撫でる奥様の手に、自身の手を添えました。
そんな私の額に、奥様は軽くキスしてから囁きました。


「……今日は小町の事、たくさん虐めてゴメンね? ……小町があんまり可愛いから、つい意地悪したくなっちゃうの。許してくれるかしら?」


私は頬を包む奥様の手に、指を絡ませながらお答えします。


「私は……奥様が与えて下さるモノなら……何でも嬉しいですから……」


それは嘘偽りの無い言葉でした。
何より奥様の行為は全て、心地の良い優しさと思いやりに溢れていて。
例え辛い事であっても、すぐに悦びで満ちてしまうから。
そう答えた私の頬を、奥様は親指で緩やかになぞりながら言葉を紡ぎます。


「……そんな風に小町が優しいから、私は小町の優しさに甘えてしまいたくなるのよ?」


奥様の指先を頬に感じながら、私は奥様の胸元に頭を擦りつけて甘えます。
そして、猫が大好きな飼い主に行う動きを思い出し、思わず笑みを浮かべてしまいます。


「あら? どうかしたの? 何を笑っているのかしら?」


「……いえ、なんでもありません」


奥様の胸元に甘えたまま、私は答えました。
奥様は頬に添えた指先で、私の唇の感触を楽しむ様に軽くなぞります。
暫くの間、奥様は私の頬と唇を擽っていましたが、やがて静かに仰いました。


「……あのね、小町」


「はい、なんでしょうか……?」


思いの他、真剣な声の響きに、私は奥様を見上げます。
奥様は言葉を続けました。


「……小町は、ヒナの事、覚えているかしら?」


奥様がその人の名前を告げた時。
私は奥様と初めてお会いした日の事を思い出しました。

私がアルバイトをしていた喫茶店のテーブル席。
そこでコーヒーを飲みながら、軽い口調で私に声を掛けて来たのが奥様で。
奥様と同じテーブルに座り、ショートボブに眼鏡を掛けた落ち着いた印象の女性がヒナさんでした。
小さな声で奥様を嗜めつつ私を見上げ、申し訳無さそうに笑みを浮かべたのを覚えています。

その後も何度かお店でお会いした事があって、お話した事もあって。
控えめで、真面目そうで、優しい雰囲気の方で、奥様と仲が良くて。
奥様の同行秘書という立場で。
そして。
奥様の恋人で。

私は、奥様からヒナさんの話を聞かされても尚、奥様の傍にいたいとお伝えしたのです。
私以外に好きな人がいても良いから、私の傍にいて欲しいと思ったのです。
だから。


「はい、覚えています……」


私は奥様の胸元に顔を埋めつつお答えしました。
奥様は私の髪を手のひらで撫でつけながら言葉を続けます。


「ホールでレセプションパーティを行う日、ヒナもこのペントハウスに来るの……。それでね、その日の夜、ヒナにはここに泊まって行って貰うつもりなの……」


「はい……」


奥様の鼓動を感じながら、私はゆっくりと息を吐きつつ答えます。
奥様の腕が、私の身体をきゅっと、力強く抱き締めて。


「これは私のわがまま……いいえ、もっと悪く言えば……小町の優しさに甘えて、小町の気持ちを蔑ろにする様な……酷い事なのかも知れない……。でも私は……小町とヒナ、二人とも大切にしたい、同じ様に愛したいの……」


奥様が仰りたい事の意味、私には理解出来ました。
私が一人の時。
奥様はヒナさんとお会いしている事もあるのでしょう。
そして奥様が私といる時。
ヒナさんは一人でいるのでしょう。
その寂しさを、奥様は憂いでいらっしゃるのです。
私は奥様の胸元に縋りついたまま、静かにお答えしました。


「奥様……私は奥様が望む事でしたら……どんな事でも受け入れますから……」


優しい温もりに包まれながら。
私は奥様の想いを叶えて上げたいと思うのです。

ですが同時に。
自身の胸の内に湧き上がるこの感情が何なのか、私は理解出来ずにいました。
そっと目蓋を閉じて、今はただ、奥様の温もりを感じていたいと願うのでした。


【新章に続く】

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